こんにちは。

今回は万年筆のご紹介記事となります。

特徴的なペン先の見た目や書き心地の良さなどで、
万年筆を魅力的に感じる人は多いかと思います。

そんな万年筆も最近では低価格で高品質な商品も登場しており、
高価な製品に手を出さなくとも良質な商品を手に入れることができます。

とはいえ万年筆好きであれば最初に手に取るのは安い価格でも、最終的にはワンランク上の高級な一品を手にしたいですよね。

今回はそんなか亜へ向けて、ワンランク上の高級万年筆をご紹介していきたいと思います。

ワンランク上の万年筆①:セーラー万年筆 プロフェッショナルギアΣ 銀 ブラック 中字

出典:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61foxbj3tvL._SL1500_.jpg

ワンランク上の高級感を持たせながらも、様々なシーンで使える万能な万年筆です。

セーラー万年筆ならではの滑らかな書き心地を維持しつつ、
本体の形状とグリップ感(握り心地)に変化を加えているのが特徴。

ボディの形状とグリップ感の変化によって、心地よい重量感がプラスされます。

万年筆の使用感をよりダイレクトに感じ取れることでしょう。

ワンランク上の万年筆②:パイロット 万年筆 カスタム743 ディープレッド 中字

出典:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51uPfS24JlL._SL1000_.jpg

ペン先はもちろん、深みのあるディープレッドカラーに目を奪われること間違いなしの万年筆です。

本格的な万年筆使いの方々向けに作られており、現代的な書き味をモットーにしています。

そのため若い方からは特に評価が高く、正に「現代の万年筆」と呼ぶに相応しくあります。

書き味を楽しみたい方にオススメです。

ワンランク上万年筆③:パーカー ソネット グレートエクスペクテーション ブラックシズレ

出典:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51-0sVMw7rL._SL1050_.jpg

伝統的なイギリスらしさを大いに感じられるデザインの良さが魅力のパーカー製万年筆が本商品。

ボディには数ある金属の中でもブラスを採用しており、キャップはステンレス製でスチールマットブラックコーティング彫刻仕上げ。

パーツ1つとってもそうですし、仕上がりなど全てがデザインの良さに貢献していると言っても過言ではないでしょう。

優れた万年筆の理想とは何か、それを追い求めた末に完成した、正に「究極の万年筆」であります。

ワンランク上の万年筆④:ペリカン 万年筆 M 中字 緑縞 スーベレーン M400

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71VzH-CV0cL._SL1500_.jpg

ドイツに創業し現在はスイスを拠点としているブランド「ペリカン」。
そんなペリカンが自信を持って送る高級万年筆です。

軸の太さが「太くも細くもない」という、正に絶妙な太さ加減で日本人の
手に馴染みやすい心地の良さを感じ取れる大きさになっております。

軸の太さだけでなく重量バランスも素晴らしく、
長時間の使用でも疲れにくい様に設計されています。

持ちやすくて使いやすい、筆記作業を楽にする頼もしい味方的存在の1本と言えるでしょう。

ワンランク上の万年筆⑤:プラチナ萬年筆 センチュリー ブラックインブラック ミュージック

出典:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61ay9UM7SVL._SL1500_.jpg

ブラックインブラック、正に「黒々しい」と言っても過言ではない程の
力強いブラックカラーが印象深い1本です。

ボディのみならずペン先もまた、見事なまでの彫刻が施されています。

そのペン先は通常のと比較すると2本のスリットが入っており、
そのためインクの流量が増しています。

通常であれば空気に触れやすく、インクの乾燥もしやすいのですが、
スリップシール機構を採用しているので乾燥防止に成功しています。

本商品のペン先は通常は楽譜を書くのに使われることが多いのですが、
デザイン文字を書くのにも適しているため、多様性にも優れています。

また他にもヨーロッパなど西洋で人気のカラグラフィーペンの様にも使えます。

個性的な文字や文章を多彩に表現したい、そんな方にオススメしたい万年筆です。

ワンランク上の万年筆⑥:Pent(ペント) シンフォニー アダージオ エメラルド森の精霊

出典:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/417TxpzZxxL.jpg

ペン先はスチール仕様、威風堂々とした佇まいを誇る正にエメラルドの森を連想しやすいデザインが魅力の万年筆です。

デザインの良さは、1本1本手作業によって作られてるからこそ。

クオリティについても文句が付け所がなく、ペン先にはドイツ製のシュミット社のイリジウム大型タイプを採用。

安定感のある滑らかな書き心地を実現しており、一度手に取ったら手放せないほどに、その滑らかさはクセになります。

文字や文章を楽しく表現したいという方は個性的なデザインも相まって購入の検討をオススメします。

 

ワンランク上の万年筆⑦:ウォーターマン カレン ブラック・シーGT

出典:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71w-FAVAbjL._SL1500_.jpg

美しい光沢感を持ったラッカー塗装によるブラックカラーが印象に残る、クラシックとモダンさを併せ持った万年筆です。

繊細かつ優雅な流線型のシルエットや、全体的にダイナミックな力強さをも感じさせる洗練されたフォルム。

18金のペン先を採用しているというユニークな点にも注目です。

もちろんデザインのみならず、ウォーターマンの万年筆ならではの手に取った際の充実感や使いやすさは特筆すべき価値があります。

ワンランク上の万年筆⑧:luminio(ルミニーオ) 職人さんによる手作り木製 万年筆 黒

出典:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/515UF8B68VL._SL1100_.jpg

木目の美しさが魅力の厳選された銘木から削り出して作られた、
木の質感を感じ取れる万年筆になります。

職人によるハンドメイドによって1本1本丁寧に作られており、
使い込むことによっての艶や深みが増す経年変化も楽しめます。

軸は太めになっているので、重厚感があるので軽いのが好きな方よりも、少し重めの万年筆が好きな方向きです。

特に木の質感が感じられる商品が好きで、万年筆にも興味がある方には尚更オススメします。

終わりに

今回は「ワンランク上の万年筆」というコンセプトで、万年筆をご紹介してきました。

独特の書き心地で多くの人を魅了し続ける万年筆。

1本はお気に入りのものを持ってみるのもいいですね!

万年筆をお探しの方はぜひ参考にしてみてください。